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Meditations / Pixabay

これまで以上に「家」が余る時代には

そして、「空家=一戸建て」というとイメージの方が多いそうですが実は共同住宅の比率も調査毎に上昇していて全体の42.4%と50%に迫る勢いです。

少子高齢化でますます空家は増えていくと懸念されていますが、では、これからマンションを買う場合は何に気を付ければ良いでしょうか?私は一言で言うと「処分に困らないマンションを買うこと」だと思います。

分譲マンションを購入する時に、いわゆる「永住」を念頭に置かれている方の割合はかなり高いはずです。しかし、購入したマンションに住まなくなる(住めなくなる)ということは誰にでも可能性が有ります。

資産価値を決めるのは「立地」

その時に、絶対に重要なのは「資産価値」の有無です。資産価値は、「売りやすさ・貸しやすさ」に言い換えられますが、誰も欲しくない・借りたくないマンションなら処分に困りますので、ハッキリ言って持っていない方がましです。だからこそ大事な資産価値ですが、それを決める最大要素は「立地」です。

立地条件の善し悪しで、一番分かりやすく、誰しも納得しやすいのが最寄り駅までの距離です。私自身もあまり販売に苦慮した経験が無いのは「駅近」のマンションです。駅近の利便性を求める方は、常にいらっしゃいますので、将来的に資産価値が高く維持されやすい点を押すことで早期決断を頂けます。

では駅から離れたマンションは一様に資産価値が劣るのでしょうか?立地条件の良さとして挙げられるものには、「生活施設の充実」も有ります。銀行や病院、スーパーや小中学校等が近距離に有ると、駅が近いことと同様に便利で豊かな生活が実現しやすくなります。

そうした立地のマンションは、やはり「買いたい・借りたい」人が多い為、一定の資産性が維持されやすくなります。

この他には、文教地区などで地域性が良いと言われていることを理由に「昔から人気が有る立地」というのも有ります。こうした地域の物件も、「住みたい人の数が多い」為、やはり資産性が維持されます。

本格的な、「住宅余りの時代」はこれから加速して行きます。もしも検討しているマンションが、今挙げた様な条件を全く満たさないなら、資産価値という部分は厳しいかも知れません。価格は安いでしょうが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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