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animatedheaven / Pixabay

内覧会はいつ頃?何をする?

分譲マンションはお子様の入学時期等に合わせ、年度末の3月頃にお引き渡しすることがとても多いです。その為、1月から2月、ちょうど今の時期は竣工後の「完成内覧会」を行う物件が多くなります。

そして、内覧会ではマンションの完成前にご契約頂いたお客様に、初めて【ご購入住戸】を確認して頂きます。

実際の内覧会

事前に売主(デベロッパー)から日時指定の案内がありますのでその時間に(都合が悪ければ変更して貰えます。)完成したマンションに向かいます。

まず、受付を済ませると、引渡しに向けた資金内容の確認やオートロック、宅配ボックス、機械式駐車場設備等、各種関連業者の説明を受け、いよいよ完成した「我が家」とご対面となります。
部屋に入った後にもインターホンや給湯リモコン等の内部設備の説明があります。一度に多くの情報をインプットされる為に混乱される方もいらっしゃいますが、共用部を含めたほとんどの機器の取り扱い説明書を鍵のお受け取りの時に貰えますので完全に理解出来なくても問題有りません。ご安心下さい。

その後は、メインとなるお部屋の確認及びチェックの時間です。これまで見ていたパンフレットや図面集ではなかなかイメージが出来なかった質感や広さ、眺望等がようやく実感出来ます。

そして、ご自身が選んだカラーセレクトどおりに仕上がっているか、また、オプションを注文された方は、希望した様に施行されているのかを確認していきます。

どこまで指摘するべき?

そして、もう一つの大きな目的は「キズ」を見つけることです。

マンションは完成後に建設会社、売主(施行管理部門と営業担当者がそれぞれの場合有り)が入念なチェックを行います。数人のチームを組んで各部屋を隅々まで見ていき、キズ等の不具合が有れば基本的に「内覧会」までに修復します。

ですが、あくまでも人の手による仕事なので細かなキズ1つも無い『完璧』なものでも有りません。どのレベルまで修復が必要なのかというのは難しい線引きです。お客様の中にある「補修レベル」「許容範囲」はそれぞれ異なるからです。

その為、本当に細かいキズまで指摘されるお客様がいらっしゃる一方、「このくらいのキズでも手直ししてもらっていいの?」と遠慮がちなお客様、また、「生活が始まるとすぐにキズが増えていくので気にしない」などと様々です。

明確な基準がありませんので、気になる方は遠慮せずご自身が納得するまで十分に確認・指摘をして下さい。お引き渡し完了後でも最初からの不具合については無料修復して貰えることがほとんどですが、キズがついた時期が曖昧になる為、建設会社によっては手直しに難色を示すケースもあります。

内覧時間は1時間程度に設定されていることが多いのですが、過去には5時間越えといったお客様も・・・。

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