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geralt / Pixabay

宅建は持ってる?

まず、宅地建物取引士の資格保有者か否か?これは不動産営業マンを見極める目安の1つになります。前に一度書かせて頂きましたが、この国家資格は不動産の契約を行う為には必須のものです。

ですが、「宅建」と呼ばれるこの資格はもっていなくても営業活動をすることは可能です。契約の時だけ、宅建をもっている社員に「重要事項説明」をして貰えば法的には問題が無いからです。

その為、新築マンション営業マンの中にはこの宅建を持っていない人が少なからずいます。逆に持っている人はそれなりに勉強していて、少なくとも不動産販売についてのプロ意識が一定レベル備わっていると言えます。

名刺を貰った時にまず最初に確認して頂きたいポイントです。

( )の中の数字の意味は?

そして、もう一つ名刺から読み取れる大事な情報が「免許番号」です。免許番号は「都道府県知事免許」もしくは「国土交通大臣免許」の後に括弧書きで数字が記載されています。

ちなみに都道府県知事免許は1つの都道府県のみに事務所(本店・支店)がある会社の場合で、2つ以上の都道府県に事務所がある場合は国土交通大臣免許になります。

免許番号は免許を何回更新したかを表していて5年毎に1つ数字が増えていきます(平成8年3月以前は3年毎の更新でした)。つまり免許番号が大きい程、不動産会社としての業歴が長いことが確認出来る為、一定の判断に役立ちます。

ただし、

  • 都道府県知事免許から国土交通大臣免許へ変更
  • 国土交通大臣免許から都道府県知事免許へ変更

等の場合はそれまでの更新回数は引き継がれず、新たに(1)からスタートしますの免許番号が小さくても「業歴自体は実は長い」ということも有ります。

営業マンが宅建を持っていて、その会社の業歴が長いというだけで全て良いと判断することはもちろん出来ませんが少なくとも業歴の短い会社の、宅建を持っていない営業マンに接客されるよりは信用出来るのではないでしょうか?

次に名刺を受け取った時には最低この2カ所をチェックしてみて下さい。

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